毎朝or毎夜散歩をするわけです。
元々東京にいた時からの習慣で仕事の後の気晴らしで街を散策して帰ってくるというパトロールなんですが
実家に来てからも続けていて、都内より地形の起伏もなく平坦な畑を歩くだけ
ただびっくりするくらい距離があるのでなんだかんだ1時間半くらい歩いてます。
1周が半端なく広い。
で、
とりあえず親にも元気でいてもらわないといけないので、朝ならカーちゃんを誘ってちゃんと発汗できるくらい歩くようにしています。
カーちゃんは昔からたまに訳の分からない事をするのでボケなのか本気なのか分からなくて困る事もあるわけで。
とにかく畑沿いの農家がある道を歩いていて何かを見つけたらしく
「あら可愛い!」と
何に向かって言っているのかを確認すると小さなブチの猫
農家の門の前を横切ろうとしてた時に母が声をかけ硬直している様子。
とはいえ距離があるので逃げるでもなく。
まあ多分予測できる次の言葉は「あなたどこの子なの?」とか「可愛いわねぇ~よしよし」的ないつもうちの飼い猫や都の猫に話しているような声かけるんだろうなと思ってたわけですが
「猫?猫なの!?」
「なんなの?猫ちゃん?」
これ
僕に向けて言っているのではなく
硬直している猫に言った言葉です。
あまりにシュールだったので笑ってしまったのですが猫もようやく通り過ぎ
猫にネコ?ってなんで必死に聞いたの?何に見えてたの?と聞くと
「いや、ぼんやりしか見えなくて動物らしき黒いものがいたから。。」
動物に種族聞くなよ、、答えんだろ、、
その後
ネコの事はもう気にならないのか家に戻り
「お母さんお昼うどん食べたい!」と言われ
着いた先はスシローというパラレルワールドが日常になっています。
まあ実家も楽しいんだけどね。
あ、あと保険料めっちゃ安くなったのはびっくりでした。
コメント