京都は船岡温泉にみた銭湯の生き残り方。

ということでまた今京都に来ております。 宿は前も来た西陣の拠点。
今回はワクチン接種が10月初旬になってしまいその時は実家に戻らなければならないので約一か月間のホッピングになってしまうわけですが
やはり京都はなじみが深く、周辺にいる人たちの会話を聞いているのも懐かしく楽しい。

「はぁーえらいわぁー!シンドイシンドイ!足腰立たんようになってからほんまもう、、」とおばあちゃんが軒先の椅子に腰かけようとしてる
誰に言ってるかはわからないけどそういうのもなんだかおおらか。

そんなご老体昔ながらの風呂おけにシャンプー、首にタオルをかけて薄着スタイルで向かっていく場所が船岡温泉。

船岡温泉という名ですが中は銭湯スタイル。
しかもやたらでかい。

で、3月この拠点に来たときはまだ寒くよく利用していたのだけど
今回は暑いしスルー、とはいえ気になったのがその周辺。

西陣はゲストハウスが多く存在していて、元々物件も安くリフォームするにしても程度の良い家が多いらしい。
確かにきれいな家が多いしそれぞれ個性的。

街としては古い商店街が中心だけど若い人が流れてきて新旧入り乱れて生活している不思議な場所。

面白いなーと建物を見ていると「船岡温泉ゲストハウス」という場所を発見。

よくよく考えると西陣はもともと織物職人の家には風呂がなく、それで銭湯文化が発展したという経緯がある
とはいえ銭湯以外はそんなにコンビニエンスな場所じゃないんです。駅も遠いしアクセスはバスメイン

ということは人を旅人や若年層に知ってもらい、逗留出来るゲストハウス連携をすればいいのではないか?という話。

実際ゲストハウスに泊まっていて近くに銭湯があれば行くし。何より楽しい。
銭湯がゲストハウス運営で滞在費+フリー銭湯が入ってればそれなりにいいオプションになるのでは?と思う。
まあフリーじゃなくても安ければ入る。

人がいる限り必要なものではあるから船岡温泉ゲストハウスのやり方は間違ってはいないんじゃないだろうか。

今度ゲストハウスという面白システムが多い宿泊施設のことは別で書こうと思う。

東京の銭湯がどんどんなくなっていくのは当時の街のニーズをそのままにしているからではないかと。
奇麗なお風呂が家にあったとしても銭湯のような大きいお風呂はだれでも好きだろうし。

とはいえ自分もそんなに銭湯に行く方でもないけどなくなるには勿体ない施設なんじゃないかな。

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