という事で前回の記事の件はやはりぽしゃりました。
空き家バンクの掲載金額を聞くと大家が提示した値段より遥かに高い。
あの時倍の値段提示されても購入しておけばよかったかという頭もよぎったが今までのやり取りも、これからの手直しも考えると難しいなという所で落ち着く。
お世話になったのでボスおじいちゃんに話に行くと
「やっぱあの値段は安すぎたんだわ」と
前と言う事が違うわけです。
「まあそれくらいが妥当じゃわ」と言っていたのに
まあでもそれもボスおじいちゃんから見たり、大家から見た時の正解だからそうなんだろうな。
ただ自分から見た値段も正解なので合致しなかったってだけなんだろうけど。
その物件の向かいにある昔お店だった場所も話聞いてみる!と周りに人が言ってくれて連絡を取ったのだが
最初は意気揚々と好意的で内覧時間指定までしたのに二日で却下。
体の悪いおばあちゃんで極度のめんどくさがりだとのこと。
「綺麗に使って修繕して残置物もこちらで何とかして、内覧同行は体がきついのであれば鍵だけお借りして地元の方に同行してもらいますので」
と言ってもダメでした。
遺産相続ですらめんどくさがって全部投げた人らしい
内覧は良いけど断ってほしい、とか良くわからないなんのためにそれ見るの?とかそんな感じ。
もう笑うしかない。
で、ここでのゲストハウス計画はおわり。
やる事という部分ではここにいる意味はもうあまり無くなってしまった。
で、どうしよう。。という所に今いるのだが
一つ良い事というかまだ全然わからない話なんだけど
ゲストハウス運営に興味のあるおじさんがカフェにやってきてお話をしてその物件を見に行くことになっている。
場所は車で20分くらい。
同じ方向むいているせいかなかなかフランクに連絡を取ってくれていて、地元の酒造さんがやってるゲストハウス見に行かないかと誘ってくれた。
今の所その人と一緒に行動する事位しか自分にはやることがなさそう。
帰る事はいつでもできるので
まずは何も考えず行ってみるかな。
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